ブログ始めたい人「会社では副業ブログを内緒でやっているから聞けないな・・・。ブログのジャンルってどう決めた方がいいんだろう・・・」
という疑問にお答えしていきます。
本記事の結論は下記の3つとなります。
自分の好きなジャンルかマネタイズしやすいジャンルか
30記事書けないジャンルは後々厳しくなる
このブログも1ヶ月の熟孝の末決まったから、ほんとブログのジャンル設定って難しいよね。下記のポイントだけでも抑えておいて!
ブログジャンルっていっぱいありすぎでしょ!と思う方も多いと思います。
副業ブロガーは、時間がないのでジャンル設定に間違うと、膨大な時間を失ってしまうので競合が多いところでは勝負しないという選択もありかと思います。
下記のポイントを抑えてブログ運営してみて下さいね。
【副業ブログ】ジャンル選定はマジ重要!販売商品ありき
ブログを本当に趣味で書いている人はごく少数です。
中にはいるんでしょうけど、多くは収益を上げることを目的としてブログを運営しています。
ですが収益をあげようと運営しているのに販売する商品が決まっていないケースが多々あり、もったいないなぁという印象です。
ジャンル決めは売る商品から逆算して決めるパターンでもOKです。下記に3つのパターンについて説明してみましたので確認下さい。
ジャンルは販売商品から決めるパターン
だいたいのブログは、売る商品が決まっていません。ブログのジャンルにも寄りますができればアドセンス・ASP案件・アマゾンアソシエイトなどしっかりと売りたいものを決めた方が集客をしていく意味が出てきます。
報酬額の高い商品は競合過多
例えばアフィリエイトで儲かるジャンルの代表例で行くと、美容・クレジットカード・FX投資などです。
ジャンル決めは競合調査をしながらやった方がいいのですが、上記の美容・クレジットカード・投資に関しては検索してみるとアフィリエイトサイトがどんなキーワードでも上位を占めています。
自身と関連性の高いジャンルで勝負するパターン
例えばあなたがスマホゲームが好きなら「スマホゲームの攻略サイト」などを作るなど関連性が高いジャンルで勝負するのは下記のメリットがあります。
・知識があるので専門性が高い記事が書ける
・狭く深く記事が書けるので他のブログと差別化できる
・売りたい商品も自身で決めれるので始めやすい
副業ブログでおすすめは関連ジャンルで勝負する
副業でのブログを書く際に、時間がないという方が多いので自分が好きなジャンルだとキーワードと見出しを決めてすぐに書き出すことが出来ます。
自分が詳しくないジャンルだと、リサーチの時間があるので出来れば自分の持っている知識で勝負できるジャンルを選ぶことをおすすめします。
全く関係ないジャンルを攻めるときの注意点
執筆する際30記事以上浮かばないものはNG
ブログをやっていて一番の苦痛が「ブログで書く事がない・・・」という状態です。
何を書いていいかわからない状態なのでリサーチするのにもかなり時間がかかり、記事執筆も重い腰を上げてやっと・・・という感じで、ブログを書くのに苦痛だったりします。
ですので最初にジャンル決め・カテゴリー決めをして30記事以上浮かばないものに関しては避けた方がブログを続けられます。
自身に専門性がないと勝負してもSEOで勝つ事が出来ない
そもそも競合が多いのに自分に専門性がなかったらブログを書き出すのは武器無くモンスターと戦うのと一緒です。
ユーザーの立場にたったらわかるのですが、より正確で専門性の高い情報を探している方やしっかりと悩みが解決する記事を求めている方が多いからです。
Googleも常に検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)を行なっており、より専門性が高い記事を上位表示するようになってきています。
ですので記事自体が誰でもわかるような記事なら上位表示は出来ずに終わってしまうので注意が必要です。
【必須】ブログの設計図を決めておく
ジャンルの話をしてきましたが、全体の設計図を決めておくとかなり記事は書きやすいんじゃないかと思います。下記のような感じで決めておくとブログを始める人は書きやすいんじゃないかなと思います。
ブログ設計図→ジャンル決め→カテゴリー決め→キーワード決め→記事タイトル→見出し
上記を見ていくと全て決まってから書くのでリサーチの心配もないですし、無駄な記事を書かなくてもよくなるのでおすすめです。
最後に・・・時間がないサラリーマンは仕事をジャンルに
これも大事な点なのですが、本業で1日8時間も仕事をしていたらその分野のことってほぼ網羅的に知識としては入っています。
8時間×20日=160時間
1ヶ月で160時間も一つの事に時間を投下していたら詳しくなるのも無理はありません。
ですのでブログジャンルと仕事を=にするのはおすすめです。
競合調査は必要で、自分がしている仕事のジャンルでアフィリエイトサイトが多く、この情報以上のものは書けないとわかったら撤退するのも大事です。
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