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初心者とか関係ない!記事の書き方はブログ設計図から決まっている

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初心者「記事書いているけどイマイチ記事がしょぼいんだよなぁ・・・
しかも記事って何も決まってないから書きづらいし・・・」

という疑問にお答えしていきます。

本記事を読むことによって下記内容がわかります。

初心者でも高品質な記事をかけるようになる
ブログの書くネタに困らない
全体像を把握しておくことで運営が楽になる
YAMA
YAMA

ボクも最初は何書いたらいいかわからなくなっていたので、この記事を読んでいただくことによってある程度のクオリティの記事を書けるようになります。

初めて記事を書く時って何書いていいかわかりませんよね?

初心者が1番陥りやすい問題として記事をどう書いたらいいかわからないということが挙げられます。

これを解消するためにはブログ設計図を書くことで完全に解決します。

今回はその方法をお伝えします。

それではいってみましょう

初心者とか関係ない!記事の書き方はブログ設計図から決まっている

あなたはブログを書くときにどういった手順で書き出していますか?

まさか闇雲に書くなんてことはしてないですか?

最初のうちは闇雲に書く事はしょうがないのですが全体を決めておくことである一定のクオリティーを保てます。

ですので最初にブログ設計図を決めておくことをお勧めします。

ブログは家と一緒!設計図があれば書き方に困らない

家を建てる時って絶対設計図は必要ですよね?

設計図がないとどこに何を置くだったりとか、ここの場所はこうすると言う場所がないので土台もできませんし、グラグラな家を建ててしまう可能性があります。

ブログも一緒で設計図があれば土台のしっかりとしたブログを作ることができます。

初心者でも簡単に作れる設計図の作り方

ブログの設計図は初心者でも簡単に作れます。

少し項目が多いのですが押さえておくべきポイントを解説していきますので確認ください。

ピラミッド構造を意識する

ブログにおいてピラミッド構造を意識するということが大事になります。

ピラミッド構造を意識すると統一したジャンルで書かれることとなりSEO的にも有利になります。

エクセルやマインドマップでピラミッド構造を可視化する

ピラミッド構造に関しては下記の3項目を先に決めていただきたいのですが、Excelやマインドマップを使って作成していきます。

これは特に難しいものではなくて

ジャンル、カテゴリー、執筆キーワードの順に決めていきます。

下記項目をやるとボリュームがかなりありますので「3分の1」程度の規模から始めてみるのも良いかと思います。

ジャンルを決める

まずは自分の描くジャンルを決めます。

ジャンル決めのポイントとしては、そのジャンルで自分がどの程度執筆できるのかが肝となります。

自分の得意なジャンルで勝負する

ジャンルは多種多様あるのでどれにしたらいいか分からなくなることもありますが、自分の知識が活かせるジャンルで勝負した方が有利となります。

今まで経験してきたことを記事にするので知識が蓄積されていますし、そのジャンルに関してのワードなども詳しいのでユーザ目線から見てもより実践的な内容だったり、詳しい内容が書けます。

ですのでできる限り自分が得意とするジャンルか今勉強していることをジャンルにするのが良いかと思います。

検索ボリュームが多いジャンルで勝負する

ジャンル決めのもう一つのポイントに検索ボリュームが多いものを選ぶと言うポイントがあります。

検索ボリュームがないと自分のブログを書いても誰にも読まれませんし、たとえスゴい良い記事だったとしてもそのブログに読者が訪れる事はありません。

ライバルが多いジャンルは避ける

上記の検索ボリュームと相反する部分ではありますがライバルが多いジャンルは避けた方が良いです。

これからブログをしていくにあたってライバルが多いジャンルに攻め込むとなると、完全に後発組となるので上位表示されているブログに勝たなければなりません。

ですのでこれはもう勝てないなと言うジャンルは諦めた方が効率の良いブログ運営につながります。

競合ジャンルでも複合ワードを狙う

もし自分の知識にある程度の自信があれば、競合がいても攻め込む姿勢は大事かと思います。

結局、読者に喜ばれる記事は読者目線であることと、誰が発信しているかが大事になってきます。

あなたが上位表示のブログ以外に勝てる部分としては、記事の伝え方と言う部分になるかと思います。

ライバルがかなり強いキーワードはもしかしたら難しいかもしれませんが、2語キーワードにしてよりジャンルを絞るだったりとかの工夫で勝てる可能性はあります。

カテゴリーを決める

次にカテゴリーを決めるのですがカテゴリー決めは簡単です。

ジャンルに沿ったカテゴリーを3〜8個程度決める

1番大事なポイントとしてジャンルに沿ったカテゴリーを3個から8個程度決めてみてください。

最初のうちは小さく始めることが大事なので、カテゴリーも3個ぐらいに絞って決めていくのも良いかと思います。

カテゴリーのライバルチェックをする

もしカテゴリを3つ決めたならしっかりとライバルチェックもしていきましょう。

同一ジャンルのカテゴリーは、関連性があるキーワードかと思うので、1つのカテゴリーごとにGoogle検索をしてライバルの把握をしていきましょう。

カテゴリー毎の記事数は10記事以上書く

カテゴリーを決めたら次のステップに行くのですが、カテゴリーごとに記事数は10記事程度上げていくのをお勧めします。

カテゴリーごとに記事が集まってくれば、SEO的にも良いとされているので、カテゴリーが決まった段階で10記事程度書けるかなと想像しておくのもオススメです。

キーワードを決める

そしてようやくキーワードを決めていくのですがここでもある程度の作業が必要になります。

カテゴリー毎に10記事程度キーワードを決めておく

ここではカテゴリーごとに10記事程度キーワードを決めていきます。

10記事程度キーワードを決めていくのですが、ライバルチェックや検索ボリュームのチェックもしていきます。

ライバルチェックをする

ライバルチェックの方法ですが1つのキーワードを検索して上位3つ位の記事を見ていきます。

その記事以上に自分が詳しく書けるポイントがあるか、よりわかりやすく書けるポイントがあるかなどそういった部分でラインを引き、調べたキーワードで勝負するか決めていきましょう。

カテゴリー毎の検索ボリュームを確認する

キーワードごとの検索ボリュームはかなり大事になります。

Googleアドワーズなんかで確認ができるのですが、最初のうちはキーワードごとの検索ボリュームが100から先の間を攻めていきましょう。

やはり検索ボリュームが多いキーワードに関しては競合も多いのでライバルの少ないところからせめていきましょう。

途中から変更してもOK

またキーワードに関しては都度変更するのもいいと思うので記事が溜まってきた段階で知識がたまってきたらキーワード変更してみるのも1つの手かと思います。

またカテゴリーに関しても追加していくなり、変更するなりは全然オッケーかと思います。

設計図全体を確認し執筆開始

上記3つを完成させたら執筆開始になります。

こうしていくことで、どのキーワードを書いたらいいかが決められているので、どういう記事を書こうかという迷いがなくなります。

またブログを戦略的に運営しているので、設計図通りに書いてもうまくいかないなとなった場合も、何がダメで修正するのかと言うところも明確になりどんどんブログの知識も溜まっていくはずです。

最初のうちは3つを決めるのにかなりの時間がかかりますがぜひ決めてみて下さい。

うさ吉
うさ吉

ブログって色々なポイントを抑えておくことが必要なんだね。

ちゅー太
ちゅー太

一回では覚えられないと思うから何度も傷を見返すチュー。

初心者でも記事の書き方を一定に保つ方法

初心者のうちは記事の質と言う部分で一定に保つことが難しいのが現実です。

その理由にキーワードが決まっていないと言うことが原因ですが、記事執筆の部分でも自分の中でのテンプレートが決まっていないからかもしれません。

記事の質を上げるためにはいろいろな部分でルールを決めておきましょう。

このブログで採用しているテンプレートになりますのでぜひ参考にしてみてください。

記事テンプレートを作る

最初に記事テンプレートを作るのですが

これは「タイトル→見出し1→見出し2→見出し3」というように

目次を最初につくります。

ちなみにこの記事の目次は下記の通りです。

1初心者とか関係ない!記事の書き方はブログ設計図から決まっている
1-2ブログは家と一緒!設計図があれば書き方に困らない
2初心者でも簡単に作れる設計図の作り方
2-1ピラミッド構造を意識する
2-2エクセルやマインドマップでピラミッド構造を可視化する
2-3ジャンルを決める
2-3-1自分の得意なジャンルで勝負する
2-3-2検索ボリュームが多いジャンルで勝負する
2-3-3ライバルが多いジャンルは避ける
2-3-4競合ジャンルでも複合ワードを狙う
2-4カテゴリーを決める
2-4-1ジャンルに沿ったカテゴリーを3〜8個程度決める
2-4-2カテゴリーのライバルチェックをする
2-4-3カテゴリー毎の記事数は10記事以上書く
2-5キーワードを決める
2-5-1カテゴリー毎に10記事程度キーワードを決めておく
2-5-2ライバルチェックをする
2-5-3カテゴリー毎の検索ボリュームを確認する
2-5-4途中から変更してもOK
2-6設計図全体を確認し執筆開始
3初心者でも記事の書き方を一定に保つ方法
3-1記事テンプレートを作る
3-2記事の画像はアイキャッチとH2の後ろ
3-3文字色は、2.3色と決めておく
3-4内部リンクと外部リンクは必要な箇所に入れる
3-4-1マネタイズ記事への誘導は、記事上などの固定場所に書く

上記のように見出しを作っていくと記事もかなり書きやすくなります。

真似して欲しいのは本などの見出しです。

本って見出しを読むだけである程度内容がわかったりもします。

見出しを決めていくことによって、ユーザーにとっても読みやすい記事になりますし、書いている方にとってもスラスラ書きやすくなります。

なおかつ記事の質も保たれます。

記事の画像はアイキャッチとH2の後ろ

またテクニックにはなるのですが記事の画像を入れる際はアイキャッチと見出しの後に入れています。

もちろん関連性のある画像を入れるのですが、ユーザとしても一つ一つ切り替わったほうが見やすい記事となるので、大きな段落ごとに入れています。

もちろん必要な箇所には本文中にも画像を挿入するのですが、このブログでは上記の方法とっています。

文字色は、2.3色と決めておく

文字色もかなり大事で自分の失敗談として装飾をしすぎると読みづらくなります。

装飾をしている際は「これで読みやすくなるかなぁ?」と考えているのですが、後から読み返してみるとかなり読みづらいものになっていたので文字の色は2.3色と決めてます。

内部リンクと外部リンクは必要な箇所に入れる

ここもテクニックの1つなのですが、内部リンクと外部リンクは必要な箇所に入れています。

必要な箇所と言うのはその記事に関連したリンクとなります。

1番はユーザがクリックしたいと思うようなリンクが1番なのでそこを意識してリンクの挿入をしています。

マネタイズ記事への誘導は、記事上などの固定場所に書く

ブログの記事の中で押したい記事もあると思うのですが、

すべてのページに入れると不自然なので

記事上を使ったり

記事下を使ったり

サイドバーを使ったり

といつでも見えるような位置に入れておくのが良いかと思います。

YAMA
YAMA

色々なテクニックを紹介してきたけどまずは「設計図で全体像を決める!」ということをやってみて下さい。そうすればまとまりのあるブログに変化します!

まとめ

記事の書き方は、「ブログの設計図」から決まっているということで「ブログの設計図と書き方」を紹介してきました。

どんどんとやっていくうちに、自分の好きなやり方を考案できると思うので、1つの参考として取り入れてみてください。

読み物で勝負する以上一定のクオリティーは必要かと思うので、その部分を上記のようなテクニックを使って質の高い記事を目指してみてください。

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