審査NGを受けた人「自身満々でアドセンス審査申し込んだけどダメだった…
また再審査しようと思うんだけど何に気をつけたらいいんだろう…」
という疑問にお答えしていきます。
本記事を読むことによって下記内容がわかります。
1回目に落ちたあとにやったことを記載
記事数・文字数・リンクの有無など具体的に紹介
アドセンス合格は、基本的にGoogleに準ずるという曖昧な基準です。
ブログごとに「ココがダメ!」という返答もないので当ブログを参考にしていただければと思います。
ブログをやっていく上でアドセンスは絶対導入したい広告の1つですよね。
アドセンスの魅力はユーザが過去に検索したワードと連携して広告を表示してくれます。ですのでクリック率も高く、報酬もすぐに発生しやすいという魅力があります。
ですが初心者がつまずきやすいのはアドセンスの審査に合格せず、導入しようにも導入できないという点です。
今回は当ブログがアドセンスに合格したコツや経緯などを紹介していこうと思います。
アドセンス合格で分かった審査をすり抜けるコツを紹介!
アドセンス合格で分かった審査をすり抜けるコツということで話していくのですが、
審査が合格した経緯についてはGoogleが決めている基準に合格をしたというところなので、
合格までにやっていたこと
意識していたこと
これが良かったんじゃないか
という点をまとめていきたいと思います。
開始1ヶ月でアドセンスに受かりました
当ブログがアドセンスに受かったのはブログを始めてから約1ヵ月でした。※これは遅いと思います。
基本的には特化ブログになるので、アドセンスは必要ないかなぁとは思ってたのですが、
収益の最大化と導入したらどうなるのだろうという興味本位から審査に出してみました。
当ブログのアドセンス 審査は2回目
実はアドセンスの審査は2回目になります。
1回目に関してはブログ開始から27日?程度で記事数と文字数などは今とほとんど一緒になります。
そしてアドセンス審査が通らない方の多くがこの1回目でかなり落ち込んでしまうかと思います。ただ1回目と2回目でやった事はかなり簡単なので下記でその部分をお伝えしようと思います。
アドセンスの利用規約などは一切見ていない
一応アドセンスの利用規約などを見ようかなと思ってたのですが羅列した文字が嫌いなため見ずに最審査に出していました。
個人的には記事の内容だったりとか記事の質はある程度自信があったのである部分を修正して審査に出しました。
アドセンス利用規約(品質部分)は載せておきます。
ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン
ユーザーと広告主様の利便性を確保するため、AdSense プログラムに参加するサイト運営者様はウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していただく必要があります。
このガイドラインでは、Google でのサイトの検出、インデックス登録、ランク付けを考慮してサイトを作成するためのさまざまなヒントをご紹介しています。一般に、これらのヒントはユーザーの利便性向上に役立ちます。ガイドラインの内容は広範にわたるため、特に重要な情報をいくつかご紹介します。
- サイトでは付加価値を提供するようにしてください。実質的に内容が重複している複数のページ、サブドメイン、ドメインを作成しないでください。
- ユーザーが真っ先にサイト運営者様のサイトにアクセスしたくなるような、関連性の高い独自のコンテンツを提供してください。
- 検索エンジン向けに作成された誘導ページや、オリジナルのコンテンツがほとんどないアフィリエイト プログラムのようなテンプレートを使用しないでください。
AdSense に参加しても、Google の検索結果でサイトの順位が向上したり、ウェブページが Google の主要なインデックス ボットによるクロール対象のページリストに追加されたりすることはありません。検索結果でのサイトの順位を向上させたい場合は、サイト運営者なら誰でも利用できるウェブマスター セントラルや Search Console をご覧ください。
これらのガイドラインに準拠していないサイトは検索インデックスから削除され、AdSense 広告が無効となる場合があります。サイトが無効となった場合は、ガイドラインに準拠するようサイトを適切に修正したうえで、サイトの再審査をリクエストしてください。
※補足:上記を読んでみるとかなり詳しく書いてありますので、マーカーした所はぜひ意識したいところですね。
アドセンス合格した理由・コツ(考察)
まず1回目落ちたときの修正点から話していこうと思います。
これはすごく簡単なのですが、サイトの「プライバシーポリシー」を書いていなかったのを書くということをしたからです。
サイトのプライバシーポリシーってあまり必要ないかなと思い、後でいいや!という感覚で後回しにしていました。で1回目と2回目のサイト修正は基本的にはそこだけになるので修正点はそこだけとなります。
また審査を出す前の当ブログの基準についてもお伝えしていきます。
その1:記事数はある程度あった
当ブログは、今2ヶ月目なのですが1回目の審査を出した時は、約30記事ぐらいコンテンツがありました。
この記事数が多いか少ないかはわかりませんが、再審査を依頼した後も+2.3記事足した程度です。ですので約30記事前後で受かっています。
また僕はブログを何個か作っているので記事の執筆にはある程度慣れています。
もし初心者が30記事程度書くとかなり大変かと思うのでネットの情報をまとめると大体10記事ぐらいは必要じゃないかなと思います。
また以前のブログ(トレンド)は15,6記事で合格しました。
その2:コンテンツボリューム有り
上記の記事のボリュームはどのくらいだったかというと、文字数は平均して2000文字程度になります。
トレンドブログでは無いので書いているとそれ以上の文字数いってしまいます。
中には、トレンドブログをやっている方もいるかと思うので、トレンドブログで2000文字がキツければアドセンスを合格させるために最初にコンテンツボリュームの多い記事を書いてもいいかと思います。(1000文字以上?)
その3:ASP案件は貼り付けあり
このポイントはかなり大事かと思うのですが、ASP案件は記事内に普通に挿入していました。
記事の紹介リンクは多い記事で5、6個位はありますので、そこの部分はあまり気にしなくていいんじゃないかなと思います。
アマゾンリンクに関しても貼り付けていたので問題なしです。
まとめ:記事の基準と注意した点
当ブログの例でいくと、記事数は30記事前後・コンテンツボリュームは2000文字程度・プライバシーポリシー記載・カテゴリー5個・ジャンル統一という所になります。
何が良くて何がダメだったかはGoogleにしかわからないのですが、少しでも参考になればと思います。
当ブログの記事基準まとめ
・カテゴリー5個以上
・プライバシーポリシー記載(1回目審査後)
・記事数30記事(ジャンル関連記事)
・1記事文字数2000文字程度
・記事はオリジナル記事
・画像はフリー画像使用
・サイドバーにプロフィールあり
・下記をフッターに記載
「Copyright © 2020 ボクの本業はブログ All Rights Reserved.」
・ツイッター埋め込みあり
・アフィリエイトリンク貼り付け有り
・アマゾンアソシエイトリンク有り
・内部リンクあり
・外部リンクあり
注意したポイントは?
上記はブログを作っていく上で必要な項目だったので自然と作っていた項目でした。
ブログで意識していたポイントは、記事自体がある程度読み物として完結するものという意識のもと書いていました。
今のブログ自体は1日数十PVなので、PVの有無は関係ないかと思いますのである程度の記事数、文字数を意識して審査に出して見て下さい。
あとは上記のポイントを抑えつつ審査に出すのがいいかと思います。