副業ブロガー「ブログってあまり伸びないな、これって失敗?他のブロガーってどうなのよ?」
という疑問にお答えしていきます。
本記事の内容をまとめると下記の3つになります。
本質を理解して記事を書いていく
重い腰をあげてデータ分析と執筆
ブログってマラソンみたいな感じだから途中でリタイアしたくなりますよね。そんな時に大事なのは「長距離走」と認識することだよ。
毎回毎回、記事に向かう時の頭の中ってどうなってますか?
人によっては
「ネタ切れで記事書けない…」
「時間ないし、明日でいいかな…」
「ブログって伸びないから適当に書こー」などなど
いい状態で記事を書けることって少ないんじゃないかなと思います。
そんな時に考え方が非常に大事になってきます。
モチベーション維持は人それぞれだと思いますが、本質は「失敗から学ぶこと」だと感じています。
今回は、行き詰まった時のブログの改善案と考え方をお伝えしていきます。
【副業ブログ】失敗から学ぶ姿勢が大事
例えば100記事を目指して書いていた人が、100記事を達成してアクセスが伸びていなかったら失敗と考える人とアクセスが伸びない原因を考える人とでは雲泥の差があります。
100記事も書いてアクセスが伸びなかったら萎えるのは当たり前ですが、失敗から学ぶ姿勢がある人はその後のブログが伸びるかという所に大きく関わってきますので考え方は大事になります。
常に本質と向き合うべき
記事を書く本質は「読者が有益だと感じる記事を書く」という所にあるので「100記事書いてアクセスが伸びない」という所ではないです。
常に読者に軸をおいて考えるのが正解です。
[改善案1]ブログの設計図の見直し
毎回言っていますがブログの設計図はかなり大事になってきます。
全体像を決めておくことで、修正する時に楽ですし、計画通りいっていなかった際にどこが悪いのかも明確にする事ができます。
まずはブログ設計図が作ってある?
ブログを開設する際にブログの設計図を作っている方は、果たしてどのくらいいるのでしょうか?
その都度キーワードを決めて執筆してもいいのですが、
キーワードが被ってしまったり
バラバラの記事を書いてしまう
可能性もあるのでまとまった記事を書くためにも設計図は大事になります。
ブログの設計図を作っていない人は「副業ブログ設計図」を見てください。
ジャンル・カテゴリー・キーワードを書き出し
ブログの設計図を作っていない人は、
今のブログのジャンル・カテゴリー・記事キーワードを書き出していきます。
例えば・・・
ジャンル・・・車
カテゴリー・・・新車・中古車・メーカー・車種・車検
キーワード・・・TOYOTA
ミドルキーワード・・・TOYOTA 〇〇
ロングキーワード・・・TOYOTA 〇〇 〇〇
改めてジャンルに対してカテゴリーが関連性があるか?
ジャンルやカテゴリーに対して記事キーワードが関連性があるか?
などをチェックしていきます。
競合(ライバル)との差を分析する
またライバルチェックは重要になります。
まずは自分と同じジャンルのブロガー・アフィリエイターはどのくらいいるのか?
執筆するキーワードにライバルがいないか?
いた場合は少しでもズラす事はできているか?
キーワードならライバルが多いキーワードは避けるべきか?
などをみていきます。
[改善案2]問題点を見つける
ブログでの問題点を見つけるのはカンタンです。
全てGoogleアナリティクスが解決してくれます。
Googleアナリティクスとは、自身のブログを登録しておくと
ユーザーがどのくらい訪れたかや
どの記事で離脱をしたかなど事細かくデータとして見れます。
アクセス不足は、集客記事のデータを見る
例えばアクセスが不足している場合は、狙ったキーワードで検索上位に上がっているかや回遊率が低ければ記事自体のリンクの位置などを確認していきます。
ブログをやっていて伸びないなと感じる時は、自分の記事が誰にも読まれていない時です。
ですのでGoogleアナリティクスは全てを数値として伝えてくれるので改善点が見つけやすいです。
マネタイズ不足は、収益記事のデータを見る
もし広告を貼って収益が上がっていないとしたら、広告を貼ってある記事を改善していきます。
アクセスがそもそもあるのか?
あった場合にCTRはどのくらいか?
細かい部分ではありますが、こういった一つ一つと向き合う事によってブログが伸びてきます。
失敗ではなく改善材料が沢山あるくらいの気持ちで取り組んでいきましょう。
[改善案3]立ち止まった行動を再開させる【まとめ】
ブログを書くことをやめてしまっている方は、まずは書き出してみましょう。
実際に、一番の特効薬は執筆してみることです。
よくよく考えてほしいのが、自分が新入社員だとしてすぐに上司と同じ仕事を出来るはずがありません。もし上司が10年かけて今のポジションにいたとしたら、3000日以上は仕事のことを考えているかもしれません。
ですので焦らず学んで進んで行くことが大事になります。
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